●私の特別な日の為の紅茶です

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今回も美味しいお茶ありがとうございました。

一時期珈琲にばかり浮気しておりましたが、メルマガを貰ってると、やはり興味引かれるものが多く、いろいろ頼んでしまいます。

母も何度も淹れてあげてる内に、紅茶にも興味示すようになってきたので飲む人が1人から2人になって、消費量が増えてついつい沢山買ってしまいます(笑)


皇帝の秋摘みダージリン 

これは、おまけでつけて頂いたものなんですけど。

毎回毎回セレクトショップさんの イチオシ紅茶は流石と思います。

前回のイチオシだった『幻しの香りオカイティー』と同じで多くの人にオススメできるお茶だと思います。

嫌味が感じられず...それだけでなく、良い所が確かにある。そんな紅茶ばかりで、信頼度が高いです。

  『皇帝の秋摘みダージリン』 も、クオリティが高いです。

オータムナルの「味の良さ」の部分が確かに感じられます。
口に残る余韻に惹かれ、一杯飲んだ後、また最初からお湯を沸かし
茶葉を軽量して飲みなおす程の魅力を秘めていました。

家族にも振舞いましたが「美味しい」と好評の模様

昔紅茶にハマってた頃、一般に市販されてる紅茶を家族に振舞ったのですが、「紅茶ってそんなに好きじゃないから」とか...祖母に到っては、殆ど残してどこかに行ってしまったのですが、この紅茶は誰も残さず、不評も出ず飲み切ってくれました。

イチオシも頷けます。


幻し!キャッスルトン茶園ムーンライト

私のお気に入りのオータムナルはこれでした。
名前も素敵だなと思いましたが、香りが何よりも逸品です。

半分ほど愉しんだ後、紅茶に興味を持ち始めた母にいくつ他の紅茶といくつか纏めて、渡したのですが、ある日の朝、母が紅茶を持ってきてくれて 一口飲んだ瞬間びっくり、蘭の花のようなふわりと甘い香りが紅茶からして、寝ぼけた頭で大変びっくりしました。

「この紅茶、どこで買ってきたの?」

「え?前貰ったのだよ、これこれ」

最初渡した時も母が淹れてくれたのですが、淹れ方のコツ理解してなかったようで魅力を十分引き出せていませんでしたが。

レシピやいくつか紅茶譲渡して、たまにきちんとした方法で淹れたものを出したりしていたら、味の違いを理解して貰えたようです。

あの時だけは、普段の私よりも母が上手に入れてくれたんじゃないかと思うくらい、美味しかったです。


無論これは、自分で淹れても美味しいと感じる紅茶ですが。


蘭のような甘い香りと、口に残る甘み


非常に心地よく特徴的な香りで 

更に、味も強くは主張して来ませんが 飲み飽きず ちゃんと出ているの嬉しいです。

名前を意識したわけではありませんが、
月の綺麗な夜に、月見しながら愉しんだ一杯は格別でした。


片田舎なもので、灯りのついた家など見当たらず、車も通らず、街灯も数える程しかない
青褪めた
月光が星々を覆い隠し 空に浮かぶ雲が闇に隠れるのも許さず
見えるは山の木々の枝葉の陰影と月光の色の空、僅かな人工物

お気に入りの、白い薄いカップを爪で小さく叩くと
キィンっと小さな音立てて、
紅茶に映る月が踊る

風に撫でられ、少しばかりの肌寒さ感じながら
手元の月から香る香愉しむ

エクセレントな夜に相応しいエクセレントな紅茶でした。


パール・ティー

これは 凄いお茶を飲んでしまった。

非常に面白い香りのするお茶でした。

上手く表現できないのですが、良い緑茶の爽やかな香りの部分を研ぎ澄ましたような、なんとも心地よい気分にさせてくれる香りがします。

味は余り無いとありますが、口の中に甘い香りが残るので、一口飲み干した後甘い味がしているように感じてしまいます。

やはりお値段と量から、何度も飲むようなお茶ではありませんが

何か良いことがあった日
嬉しいことがあった日

そういった特別な日に 一杯 優雅に飲むのにいいな、と感じました。

それに、こういった手作業で徹底したお茶は リーフが崩れて無いのが良いです。

香りと味だけでなく、ポットの中でゆらゆらと揺れている大きなリーフも目で楽しめます。
蒸らし時間中 ポットの中を眺めてるのが好きな人にもいいですね。


東洋の神秘インペリアル

たまに、ベルガモットの香りが恋しくなることがあります。

セレクトショップさんのは、香料なんか無くても良い香りのお茶が揃ってるので手を出すか迷いましたが

ふっと、ベルガモットの香りが欲しくなり注文してしまいました。

毎度ながら期待を裏切りませんね。

香りは最初、控えめかな?と蒸らし中に思ったのですが一口飲んでなるほどと思いました。

普通のベルガモットを使ったお茶のようなキツイ香りだと折角のバランスが死んでしまうのだなと。

私がキームン好きというのもあるのですが、非常にしっくりくる味でした。

キームンの飲み易さ、紹介文では「甘さ」と表現されていますがこれが口に馴染みます。

ベルガモットの香りとウバのメントールのような香りが、キツさを感じる一歩手前で

キームンの甘さにふんわりと包まれて飲み口がいいです。

温かいうちに飲むと、ベルガモットの香りが強く
冷めてくるとキームンの甘さが主張を始めるので

確かに冷めても美味しい紅茶でした。

作業の前や作業の合間でなく、作業をしながら飲むのに良いと感じました。


幻のキームン紅茶(皇室茶)

これは、個人的にはあまり紹介したくないお茶です。

いろんなお茶を試したいので、気に入っても同じお茶はあまり買わない私が纏め買いした程のお茶なので(笑)

銀のティースプーンに映える、黒の砂金と言うべきか、ポットに茶葉を移した後、銀のスプーンに残る金の産毛すら、美しく感じてしまいます。

淹れると水色が濃く、強く出しすぎたかと思ってしまう程なのに
味わいは濃厚なのにさらりと喉に落ちていく

濃いのに苦さ渋さが殆ど無く、その濃厚さと飲みやすさのギャップに戸惑ってしまいます。

黒蜜のような甘みとありますが、本当に黒砂糖のような甘さを感じます。

確か黒砂糖が黒いのはミネラルが豊富に含まれているからだとか。 通常のキームンより色が濃いのはこのミネラルの色なのかもしれませんね

上手に淹れれた時は 飲み干した後乾いたカップの底から黒蜜の香りとしか言い様の無い芳香がしてきました

洗おうとスポンジを持った手が止まる程でした。


自分の昇進が決まったときに一人優雅に この液状の宝石を愉しみ、父の単身赴任が決定したとき 何も言わず家族に振る舞い、
飲むときは必ず、誕生日にプレゼントしてもらったボーンチャイナを使用して、私の特別な日の為の紅茶です。

まだまだ、気に入った紅茶はあるのですが、長くなりましたので一旦これで。

筆を取る時間また出来ましたら、また感想送らせて貰いますね。

これからも、良い茶をお願いします。

長野県  M.K.様  2007年4月

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