キームン「玉芽」
ホワイトシルバーティップス
ティーポット
購入した●●です
大変美味しい紅茶満足致しました。
貴店利用のきっかけは、友人とチャットで紅茶談義に華が咲きまして
「あぁ、上質なキームンが飲みたい」と思い立ち検索エンジンで検索したところ
TOPに出てきたのが貴店のサイトのキームン紅茶のページでした。
普通は「果実の香り」だの「キャラメルのような甘い香り」など見ても喫茶店などの紹介文を見て、頼んで、実際に飲んだ経験から缶やペット、ティーパックなどよりは断然美味しいけど、言いすぎだと思うなぁと購買意欲をそそられないでいました。
それで、軽く読んで別のページにふらふらで買わず終いになるのがいつものパターンだったのですが
写真に映ってるこのおにーさん誰?中野・・・って店主さんですか!
現地まで行って苦労して仕入れたとか言われてもピンとこないのですが
企業とかの宣伝用の、綺麗に修正脚色された写真と違って中野さんがリュックぶら下げて、キームンの看板の前でバックに良くわかんない現地バス?が映ってたり
茶園だけ綺麗に写してあるような写真じゃなくて、雑草の生えてる道を現地のおっちゃん達とぶらぶら歩いてる写真を見て
「あぁ、ホンモノだ。こういうトコに手間かけてなくて、かえって信頼できる。茶一筋っぽい」
と(失礼な言い草だったらすみません)購入を心に決めました。
まずは、キームン紅茶、超級と玉芽...後者は、紅茶上級者向けなのかぁ
まだ初級か中級に片足突っ込んでる程度だけど、と迷いましたが
英国専用とか、大絶賛してるようなので、こちらを
そして、学生時代「働いて自分でお金をどうにかできるようになったら、高級なお茶を一人でにんまり飲んでやる」
という、微妙な夢を思い出し、とりあえずリッチそうなお茶と探してアラブの王様、石油王御用達「シルバーティップス」と、割と不純な動機でチョイスし
後は紅茶POT 「兄が買ったの、円柱状だったしなぁ...」
良い茶葉はゴールデンルールで淹れたいし、これで5000円のオマケも付くし申し込み完了
後日出勤前に届き、後ろ髪引かれながら、仕事を終え
軽い疲労感の中、癒しておくれよ、美味しい紅茶とごそごそ深夜に紅茶の準備
今夜はまず
「ホワイト・シルバーティップス」
これから頂こうと、パッケージを開封
ふわっと広がる紅茶の香り。うんうん、これこれと中を覗き今まで見てきた紅茶より随分大きなものだなと、そして白っぽいこれが新芽かぁ苦労して育てた農園の方や、仕入れる紅茶商などから見ればきっと銀に輝いて見えるのだろうといろいろ考えながら台所でかちゃかちゃ
待ち時間長いので、パソコンの時計で測りつつチャットして、とりあえず一杯目を温めたカップに注ぎ
あれ?なんか、果物っぽい香り、ドライフルーツとかテーブルの上にないよなぁ?
と、ちょっとびっくりしてカップを口に運ぶとやはり、紅茶の香り
本当にフルーツのような香りの紅茶があった、ただの言い過ぎな宣伝文句で無く目の前に、これは確かに、果実の香りと言うしかない これが、本当にいい紅茶なのかとゆったりと愉しませて貰いました
後日、仕事帰りに淹れた時
味わいはテキストにあった通り、薄めだなぁと思っていたのですが、それって、逆に言えば香りを楽しめれば、十分価値があると
普段はお茶自体を愉しむ時はお菓子などを摘まないのですが、スコーンを丁度買って来てスコーンお茶請けに頂くと...
いや、これは堪りませんよ。甘味好きでもあるので、菓子の甘みに、紅茶を口に含むとふわぁっとさわやかな香り
紅茶なんてどれ飲んだって一緒だろうとか言ってる方たちに申し訳ない、そんな風に美味しく頂きました
続いて
翌日にと思ったのですが、シルバーティップスが予想以上に良かったので、本命のこちらは!?
と、直ぐにPOTを洗い淹れてしまいました
スモーキーフレーバーっていう、あの煙っぽいのも嫌いじゃないんだけどなぁ、上質すぎて全然別物っぽいし、好みの味じゃなかったらどうしようと、台所でカチャカチャ
封を切り茶葉を見ると、シルバーティップスの後のせいもあって、細いなぁ...同じ紅茶でもこんなに違うんだと関心
香りはどことなく甘いような不思議な香りが、しかし淹れるとまた違う香りになるので、期待と不安交じりに蒸らし時間を凄し、カップに注ぐとあまい香りがほのかに、口に含むと
なんだ、この甘い香りは!?キャラメルというか、飴というか...甘い芳香を放つ琥珀色の蜜というか、溶けた飴というか
これだけの香りなのに、味自体は全然砂糖の甘さのない、今まで飲んだキームンの上品な部分だけを残したような紅茶の味妙な錯覚を覚えてしまいそうな程の香りでした
本当に大事な人に、例えその人が紅茶の味が分からないと言っても 振舞いたい紅茶だ と思いました
長野県 M.K.様 2006年4月
